学生にオススメする年会費無料クレカ3選
色々なクレジットカードを比較し続けて自分が贈る最強の 3 選。アナタ向きのカードを見つけたらぜひ申し込んで!
1. JAL カード navi (学生限定カード)
リンクを開くと下の方に「JAL カード navi」のエリアがあります。
JAL カード navi で特典航空券が圧倒的にお得
このカード、たまに飛行機で旅をする学生や飛行機で旅に出てみたい学生は 作らないと絶対に損 とまで言い切れます。
このカードの一番の目玉はマイルを特典航空券に交換するときですね (特典航空券とはマイルと引き換える航空券のこと)。
羽田 <-> 那覇 を往復するルートを例にすると、普通席の特典航空券を取る場合通常 15,000 マイルがかかります。
同じ特典航空券を取得するのに、JAL カード学生会員ならたったの 6,000 マイルしかかからないのです!
マイルを気にする方ならわかるけど、これはものすごくお得。学生だけの特権です!
ポイント (マイル) が貯めやすい
JAL カード navi 自体がマイルがどんどんたまるようにできています。
会員期間中に発生した全てのマイルは有効期限がなくなり、マイルが消滅しなくなるほか、ちょっとしたライフイベントでボーナスマイルがもらえます。
ショッピングでは購入額の 1% がマイルとしてたまるほか、JAL カード特約店 (ファミマとか) では 2% のマイルがたまるようになります。
日々の支払いを JAL カード navi にするだけで、マイルがみるみるうちに溜まっていきます。
貯めたマイルは減額を生かして特典航空券に替えるもよし、シートをアップグレードするもよし、電子マネーや他社ポイントやクーポンに替えるもよし、JAL の用意した名産品を選ぶもよし。 航空系のマイルは交換が発達しているので、交換先に困ることもないでしょう。
2. 三井住友カード「デビュープラスカード」
定番のカード
三井住友カードにはいくつか種類がありますが、学生の皆さんにオススメしたいのは「デビュープラスカード」です。 このカードは自分の学生時代、周囲で持っている人が一番多かったカードです。
初めて持つことに特化したカードを、日本で初めて Visa カードを発行した歴史とステイタスのある三井住友カードが出している安心感。
ポイント還元率は 1% と、他に負けない率をキープしています。
20 代向けゴールドカードに自動アップグレード
学生期間終了後は自動でプライムゴールドカードにアップグレードされます。 筆者もこのプライムゴールドカードをよく利用していますが、20 代向けに安く抑えられた年会費でありながらゴールドカードの機能がフル活用できて、とても気に入っています。 筆者はプライムゴールドにいきなり申し込んだので審査で苦労しましたが、デビュープラスカードで実績を積んだ上で自動で招待されるパターンではそのような心配とも無縁です笑
>> 三井住友カード 公式案内
3. 楽天カード
\楽天カードマーン/ の CM が何年か前に流行ったので知名度は高いと思います (古い……)。
ポイントがめちゃくちゃ貯まる
このカード、とてもポイントが貯まるんです。まず入会時にまとまったポイントをプレゼント。 日々のカード利用でも利用額の 1%, 提携店では 2%, 楽天市場では最大 4% のポイントがもらえる!
利用限度額の枠が柔軟
使い続けているといつの間にか利用限度額が上がっていることがある。利用実績に応じた利用枠をつけているので、利用枠を増やしておけば大きな買い物をしたいときでも安心。
> > 楽天カード 公式案内
まとめ
いかがでしたでしょうか?
クレジットカードには Visa, MasterCard, JCB などの国際ブランドがついています。 カードに記載のあるロゴがお店に貼ってあればそのカードが使えるお店とわかります。
Visa, MasterCard, JCB で使い分けて 3 種類発行するとお互いを補いあってとても便利に利用できます。 この国際ブランドにも着目して、ぜひこの 3 種類を手元に収めておいてくださいね。
SBI証券では申し込み後すぐはログインパスワードの変更ができない
SBI 証券の口座を作成した。詳しい感想はまた別の記事で。
口座を作成し終え、初回ログインの処理は終わったので、とりあえずログインができるようになった。
ホーム画面は至極普通のサービスだ。
が、しかし、実際の取引に繋がりそうなリンクはどれを押しても……
このようなエラー画面になる。
それも当然、まだ開設申し込みと証明書類を送っただけで向こうはまだ準備ができていないのだから。
ただ、取引と関係がなさそうなのにアクセスができない画面がある。
「お客様情報 設定・変更」だ。
そもそもなぜ「お客様情報 設定・変更」を確認したいかというと、初期の状態ではまだ仮発行の強度の怪しいパスワードを使ったままで、自分でパスワードを決められていないのだ。
よくあるサービスなら初期手続きのときにパスワードのデフォルトからの変更の手順を組み込むと思うのだが……。
それでもさすがにログイン画面のパスワード再設定リンクからはパスワードを設定できるだろうと、手順通り進めていたところ……
ログイン画面からのパスワード再設定の機能もオフにされていた。びっくり。
Web エンジニアとしては、認証はサービスの根幹部に関わるものなので、未確認ユーザーとはいえ制限してしまうのはあまりよくないのでは? という印象を受けた。